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モフィリア活用法(3) キャッシュ照合機能

サーバー内認証のトラブル対応

モフィリアの静脈認証は、認証処理をデバイス内部、またはサーバーで実行することができます。 サーバーで実行するときに、もし何らかの原因で通信が途絶えた、あるいはサーバー自体が停止していたらどうなるでしょうか。

当然、認証処理ができませんので、業務に大きな影響が出ます。 それを防ぐために、バックアップサーバーの増設、無停電電源装置の導入、クラウドの導入など色々と方策はありますが、完全とは言い切れません。

キャッシュ照合機能

そのような時のために使っていただきたいのが、キャッシュ照合機能です。
キャッシュ照合機能は、何らかの理由で認証サーバーが使えなくなった時に、オフラインでの照合を可能とする機能で、1対1サーバー内認証専用です。
サーバー認証に成功した時のデータをアプリケーションがキャッシュしておき、オフラインで認証する必要が生じた時に保存しておいたキャッシュデータをAPIを介してデバイスに渡し、デバイス内で照合して結果を返す、というものです。
キャッシュ照合機能の履歴数は、アプリケーション側が管轄する部分となりますが、履歴数分だけ上記の処理を繰り返す必要があります。

キャッシュ照合対応ソフトウェア開発キット (SDK)

モフィリアの次のデバイス制御用SDKがキャッシュ照合機能に対応しています:

現行の認証機器はすべて対応していますが、FVA-U4ST以外の機器はファームウェアのバージョンによっては対応していない場合がありますので、お持ちの機器が対応しているか不明の場合はモフィリア担当までお問い合わせください。

キャッシュ照合対応製品

ユニアデックス株式会社のシングルサインオン ソリューション SecureSuite Vが、モフィリアのキャッシュ照合機能に対応しています。


本記事の著者

山田 知宏
株式会社モフィリア
シニアセールスマネージャー
マーケティング担当部長
2017年10月12日
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