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変化する勇気 / 変化していただく説得力

弊社の会計年度は4月から翌年3月なので、今は、期末の追い込みに奔走している状況です。

今年度の特長を一言で申しますと、「変化を起こしてモフィリアを使っていただくことの難しさを改めて再認識した1年」でした。 問い合わせや、打合せ時のポジティブな反応は例年より多かった感もあるのに、実績は計画を下回っています。 良い印象を持っていただいても、最終的に既存のものからモフィリアに変えるところまでには至らない、というケースが少なくありませんでした。

ところで今、世界中で、デジタルマネー、仮想通貨、キャッシュレス決済、手ぶら決済などのトレンドが話題になってますが、日本とドイツは、従来の紙幣・硬貨が最も多く使われ続けている国の代表だとか。
その理由はと問うと、「日本もドイツも通貨の信頼性が非常に高く、これを使うのが安心だから。 他の国は偽札や不正決済が多く、より安全な仕組みを模索している。」とのこと。

ことほど左様に、現在の基盤(インフラ)、ルール、前提に大きな不満が無い場合は、それが時代遅れになりつつあっても、これを刷新されることはなかなかありません。

昔、ある有力な電機メーカーのブラウン管のテレビが非常に評判が良かったので、液晶テレビの導入が遅れ、市場占有率を落としたことがありました。 逆にブラウン管テレビではトップグループに入れなかった別のメーカーは、液晶テレビの開発にいち早く社運を賭け、先行者利益を享受しました。

同じく昔、固定電話の普及がままならない発展途上国で、携帯電話が物凄い勢いで普及しました。

我々は、日常生活は勿論、サイバーテロや大きな災害時に本人が正しく確認できないのはマズいと思って弊社の静脈認証技術をお勧めしていますが、実ビジネスはそう簡単ではない、ということを日々実感しています。

とは言え、本人を正しく簡単に確認できる技術を全世界で使ってもらいたいと思う志は少しも変えずに奮闘を続けたいと存じます。

2018年03月12日

静脈認証で安全・便利な社会を実現