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異業種交流会に参加して受けた刺激

今月は二つの交流会に参加しました。
一つは、慶應大の上山信一教授の勉強会で、今回はインド人の識者Aさんがゲスト。
Aさんの今の会社がシンガポールにあることで、インドだけでなく、東南アジアの最新のビジネスや技術の状況も伺いました。
私もかつてこの勉強会で講演させていただいたことがありますが、ここの魅力は上山教授の人脈で、実に存在感のある方々が視聴者として参加されて色々ユニークなQ&Aが展開されること。
今回のAさんのご説明も大変ためになりましたが、参加者からの質問やコメントも非常に面白かったです。
普段の私の業務の範囲では およそ上がってこない議論が新鮮でした。
弊社のビジネスに近いところでは、Aさんの身分証明者をじっくり見せてもらいました。
要はインド版のマイナンバーカードです。 インドでは、指紋や虹彩といった生体認証が日常生活で使われていて、このカードでの展開も計画されているとのことで、参考になりました。
静脈以外の生体認証が使われている市場は我々にとってはポテンシャルという認識なので、その意味ではインドも有望なマーケットです。

もう一つは、アイディアポイント社主催の比較的大きな企業のR&D担当者がメインの交流会で、ここでは講演とグループディスカッションに参加いたしました。
R&Dという立ち位置ならではの悩みやジレンマを、企業を越えて共有すると共に、新たな研究開発に向けてのプランや構想に対して、色々な意見交換がされました。
私の講演は、ソニーという企業の中で行なったロボット事業のベンチャーと、ソニーから独立して裸一貫で奮闘している現在の静脈認証ベンチャーとの対比をお話しました。
例によって、今のほうが、喜びも苦しみも、そのダイナミックレンジがソニー時代とは比べ物にならないほど大きい、というメッセージで締めました。

2017年04月26日

静脈認証で安全・便利な社会を実現